2008年9月10日水曜日

韓国ドラマの感想はこちらでサクッと書こうかと…

5年前の9/9に「茶母」が最終回を迎えて、「茶母」5周年は一応終了~。 そして、いよいよ本日9/10からイジェギュPDの最新作「Beethoven Virus」がスタートです。
前作「ファッション70s」からも3年、待望の新作ですが… スタートが近付くほどにテンションが落ちて行くというこの気持ち…--;
制作発表会や出演者に関する記事もチェックする気になれません。
ああ~もっとイPDの話が聞きたいのに…

気持ちが盛り上がらないと言えば、ミンジュン氏の「タチャ」も同じ。 他の出演者もあまり興味が持てない上に、素材やストーリーに惹かれるものがサッパリ--;

昨晩終了した「食客」も、最後までハマれないまま終了。
これ、24話も必要な内容だったのかなあ~?
原作の漫画の内容がどうかは知らないけど、 私としては、もっともっと"料理"をメインに打ち出した上で、薄っすらと人間模様が挿入される…というのを期待していたので、 どうしても違和感が残ったまま。 逆に、これでこそ韓国ドラマの魅力とも言えるのかもしれないけれど。

「クク島の秘密」もリタイアはしていないものの、流し見状態~
もっとバカバカしくてやナンセンスでも良かったような。 シムヒョンタク氏のキャラ設定もちょっと…

ジヌクくんの「ガラスの城」は、 正直全然期待していなかったけど(ジヌクくんの役がねぇ~)、
軽すぎず重すぎずで、意外にサクサク見られるかも。
ただ、一部の記事でも指摘されていたようにユンソイとキムスンスの二人の関係やエピソードが、かなり「スポットライト」を意識しているような感じで新鮮味が減退するのが玉に瑕。
でも、「スポットライト」の二人よりはキャラ的にも掛け合いにも面白味があるかな?

「私の女」も、一応見続けているものの、パクジョンチョル氏が演じる野心的なお坊ちゃんキャラが好みじゃなく… 彼自身も"いやらしく"見えて(汗)、抵抗が…
それだけ役を上手く表現しているとも言えるし、新たなイメージを見せているとは思うけど…
私はやっぱり、ソフトで控えめ、ちょっと陰のあるイメージのパクジョンチョルが好きだ。